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MARO


「身土不二」

私たちの「創り」の心で一番大切にしている言葉です。

身土不二とは、「身と土、二つにあらず」、つまり人間の身体と暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味。 語源は仏典。現在では食の思想として「その土地のものを食べ、生活するのがよい」という意味で使われている。この言葉は「大地の環境保全」と「食文化」の2つの顔を持ち、MAROの活動がその両方を守り、次世代につなげていくことを約束します。

豊かな大自然に囲まれた山都町という贅沢な環境は、先代から脈々と原型を変えずに受け継がれてきました。科学技術の進展は情報インフラの大波と化し、人の心も大地の営みも呑み込んでいます。しかし私たちは一線を画し、大波にNO(ノー:農)の大壁を立てます。
温故知新。歴史の重さを実践し、現代文明とのより良い共存関係をいま、実現しています。
この恵まれた九州のヘソの地に足を運んでいただくこと、知っていただくことだけでも、次世代の日本の発展に繋がることを、私たちは確信しています。

食文化の課題は多種多様、山積です。山都町では年間600頭もの猪や鹿が害獣として捕獲されていますが、その命の一割も、食として繋がれてはいません。生態系の保全、安全と道徳。お互いの大切な命に係わる課題は、マッチベターな案での試行錯誤の連続で、風穴は見つかりません。害獣の命を「いただく」ことで供養と食物連鎖になるとは言いづらいのですが、それでも大切な命を可能な限り、資源として活かしていく事が必要です。エンドレスの課題ですが、その中でMAROは先陣に立ってこの活動に尽力します。

MAROが大切にしているオーガニックへの想い

生産者の心

地震、台風、豪雨、降灰、と自然災害に悩まされ、さらに高齢化の中山間地農業は、
猪や鹿などの獣害が年々増加、
まさに逆境のただ中。
加えて後継者も殆ど居ない中、頑張って生産を続けておられる方々の役に立ちたい、そしてこの地域の美しい風景・自然を残したい、
という想いから立ち上がりました。

命と環境
水は地球の血液! 自分の暮らしもなるべく 合成洗剤など使用しません。 農薬や化学肥料を使わない 生産活動を心掛けています。 森を再生し棚田を守り、川と海を汚さない生き方を目指した生き方!
生産者と消費者

今、コロナウイルスで一人一人が
「自分の幸せは何だろう」と
考える人が多くなって来たように思います。
自然を排除する都会では、
繋がりを実感出来ない環境があります。
「食」から自然と人間、人間と人間、自然と自然、結局は自分も自然の一部なんだと感じてもらい生産者と消費者と共に自然環境を守っていける幸せな未来を共に考えたらいいなぁと思います。

STAFF


 

株式会社 円

代表

下田 円美.

Maromi Shimoda





当サイトにお越しいただき誠にありがとうございます。少しだけ私の紹介にお付き合いいただければ嬉しい限りです。

私は生まれも育ちも山都町で、小さい頃からこの大自然の文化に育まれてきました。小さいころから母は「熱が出ても寝とけば治る」といい、風邪薬も飲まずに寝かされていました。そんなこんなで育ったものですから私は成人するまで病院にも行ったことがありませんし、薬のお世話になったこともありませんでした。この話だけ聞くと「虐待かな?」と思われた方もいるかもしれませんが、どんなに高熱が出ても次の日には症状が治まり学校に登校していました。なので、二日連続で学校を休んだ日もありません。

そんな私の実家は30年以上、無農薬栽培のお米とお茶屋を営んでいます。小さい頃から食卓に並ぶ料理はほぼ我が家で作り、育てた食材で、塩や砂糖などの最低限必要な調味料しか置いてありませんでした。母の「ご飯作るから野菜採ってきて」の言葉で、普通であればはスーパーに行くところを、我が家は裏の畑に行って収穫してくるのが普通でした。

無添加と食品などの意識もなく過ごしていた子供のころの楽しみといえば、学校から帰ってきてからのおやつで、それもすべて母の手作りでした。春はホットケーキの上に、知り合いのイチゴ農家さんから頂いたイチゴで母特製のイチゴジャムをのせて。秋は家の中の薪ストーブで焼いた焼き芋、大学芋を食べていました。
体の中に添加物は入れない。

そんな想いで子育てをしていたからこそ病院に行かなくても大丈夫となっていたのだと思います。日々の生活で料理をする手間、野菜を育てる手間、子供が寝込んで看病にかかる時間、病院に連れていく時間と手間、時間をどこにかけるかは人それぞれですが、母がかけてきた時間はが今の健康な私の身体を作ってくれていると、とても感謝しています。

そんな母が教えてくれたの時間の使い方が私の基本となり、この会社の設立に至りました。少しでも皆様の身体が健康でありますように、そのお手伝いをさせていただきます。

私たちは、山都町で生産された真のオーガニック農作物が持つ力を、世界に広める使命を持っています。今日に至るまで様々な思考錯誤が成された詰まった製品を代々受け継ぎ、時には現代カルチャーと足並みを揃えながら脈々と進化を遂げてきました。当ページを見ていただいている今も、イノベーションを止めず活動しています。「懐古主義」より「温故知新」を重んじ、これからも先人が築いてきた技術・文化・在り方を継承していきます。

お問合せ


    MARO


    〒861-3665

    熊本県上益城郡山都町犬飼389

    Tel:08039071800

    代表者:下田 円美.